あめの音ブログ

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ブラックバイト?

フリーター、家を買う。 (幻冬舎文庫)

どうも『ぴんすと』です。

今回は、私が20代前半のフリーターだった時に働いていたアルバイト先の話です。

 

目次

 

なぜアルバイトなのか

私は高校卒業後、すぐに就職しましたが約半年で退職しました。理由は恥ずかしいですが、ただ遊びたいからと、自由に過ごしてみたかったからです。当時の私はお金より遊ぶ時間が欲しいとか、一生遊んでいたいとか、将来のことなど何も考えていませんでした。本当にバカだったと思います。その後、2ヵ月ほど遊び周り貯金がなくなりアルバイトを始めました。

これから書くアルバイト先は2社目の話です。1社目は倉庫の整理で楽しく働いていましたが、勤務して約1年で倒産しました。

 

そして、

 

人生が変わったアルバイトの概要

丁度、成人式の前に会社が倒産し、お金が無かった私は親友からアルバイトを紹介してもらいました。内容は運送会社で食品の仕分け作業。

最初の勤務時間は18時~23時の5時間でした。まぁ学生のアルバイトみたいなものです。ここでは、16時~翌5時頃まで様々な勤務時間のバイトさんがいて年齢も高校生~50歳以上の人もいてました。そして、100名以上のバイトと7名ほどの正社員が働いていました。

 

仕事内容

このセンターに様々な商品が集まり、それらを各店舗行きの台車に仕分けをする仕事です。食品関係の仕分けなので、倉庫内温度は年中約5度です。

そして、この職場では作業が速いものが圧倒的に偉く、力を持っています。気性が荒い人も多く喧嘩もよくありました。新人だった私は一生懸命にがんばりました(怖いので)。

結構、縦社会で上下関係もありました。が、入って1年ほどすると結構な人数が入れ替わり立ち替わりで、ベテランの域に入る感じでした。2年経つと完全にベテランでした。やはり仕事が過酷すぎるためと、副業としてきている人は本業に支障がでたり体が限界だったりと辞めていきます。

過酷な理由は、基本走ることが多いからです。作業場は忙しい雰囲気で約半数の人は走り回っています、中には陸上競技並みのダッシュをしている人もいます。ちなみにアルバイトは全員同じ時給ですww。

 

私の変化

最初18時~23時の5時間勤務でしたが、「残業してくれるか?」と社員さんから言われ2ヵ月後には18時~翌2時頃まで働ていました。大体メインの1便仕分けが翌2時終了のため。そして、1年ほど経つと翌5時の2便仕分けまで残業する日も週に2~3回ありました。場合によっては、週6日18時~翌5時まで実働10.5時間働くことも。

あれ?10.5?休憩30分?っと思う方もいてるかと思いますが、そうなんです、15分の休憩が2回なのです、だからご飯も食べれません。まぁ会社からの強制ではなくてアルバイト側が給料減るからいらないって言っていたのです。この会社、今はキッチリしているみたいです。

そんな感じで3年ほど経つと尊敬していた先輩方も就職などで退職していき、私は、ほぼトップクラスのベテランになり仕事の知識も作業速度もトップクラス、そして後輩がたくさんできパートリーダー的なポジションになっていきました。私23歳の時です。

 

調子に乗り過ぎた

よく考えるとただのアルバイトなのですが、わずか数年でチヤホヤされることになり、更に今までの人生で周りの人より自分が優れていると思う状況がなかったため、バカな私は調子に乗りました。そして、自分では全く意識していませんでしたが、いつの間にか「」「悪魔」「新人キラー」などと呼ばれるようになりました。

また、同じように未来のないフリーターで年齢の近い約12名が軍団になっていて、その会社で力を持っていました。12名の中にはやんちゃな子もいて結構無茶なこともしていて辞める人が増加していきました。その状況に正社員の偉いさんが遂に動きました、そして軍団の中で1番影響力のある私が干されました

以前からこの会社には「人を干す」という暗黙のシステムがありました。正社員が、よく休む人間、いらない人間、使えない人間、言うこと聞かない人間、気に入らない人間などを色んな方法で干します。

例えば、

・最上級、ある日出勤すると突然タイムカードが無い。

・上級、出勤すると配置図に自分名前の記入が無い。又は名前自体消されている。

・中級、しんどい作業をひたすらやらされる。よくある。

・初級、2軍作業場に変更。楽だが地位が低い存在になる。

まぁそんな感じで私は中級でした。実際上級程度まではよくあります。

 

こういうところはブラック企業感がありますが、現在はその干すシステムをしていた主力の方も定年退職されています。今もこのシステムが存在するかは不明です。

また、このバイト先では、大人しくてひ弱な子が1年もすると性格が変わり、気の強いマッチョになった子もいます。ここでは大体の人は性格変わります。

 

その後

干された私は納得がいかず、反抗していました。が、一番きついのは周りの目でした。

まぁそんな日々が続き、12名の軍団もいい加減フリーターではまずいと思い就職していきました。そのうち2名はこの会社で18年ほどのアルバイト勤務でやっと正社員になりました。まぁもともと正社員登用制度はなかったのですが、運がよかったみたいです。

そして、私も違う会社に就職していきます。

 

干されてよかった

当時は干されたことに納得がいかなくて反抗的な私でしたが、今振り返るとこの経験があって良かったと思います。決して良い会社とは言えませんが、干されたことで色々と考えることができました、一番勉強になったことは、私個人に価値などほぼないこと、私が偉いのではなく周りの人の方がよっぽど偉いということです。少しですが大人になれた気がしました。

 

フリーターへ読んでいただきたい(助言)

何かの目的や目標があるためのバイトはいいことだと思いますが、ただなんとなく就職までの繋ぎでバイトするときは注意して働いて下さい。

何に注意するのか?

分かっている方も多いと思いますが期間ですバイト生活に慣れてしまいある程度収入があると、快適なバイト生活から抜け出せなくなる人がいます。そして、その期間が長ければ長いほど抜けられなくなります。そういう日々はあっという間に経過します。会社側も便利で人件費が安く、更に若くよく動くバイトを大事にします。そのためバイトをするときは期間を決めて働いた方がいいと思います。それはなたの将来のためです、アルバイト先の会社はあなたの将来のことなど何も考えてくれていません。

 時には思い切った行動もいいと思います。

 

最後に

私は約5年間ほどこのアルバイト生活をしていました。後悔はしている部分もありますが、私の人生で必要だったと思っています。尊敬できる先輩や後輩、また私と揉めた方々などからたくさんのことを学び経験できました、また大人しかった私の性格も少し変わることができたことなどメリットも多くあったと思っています。

 

まぁ生きていくなかで先を考え行動し正しい選択をすることは難しいです。

 

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

「職職職」

 

 

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