どうも『ぴんすと』です。
今回は、資格について書いていきたいと思います。
資格について
世の中には様々な資格があり、本屋さんに行くと資格のコーナーには様々な資格の本があります、その中でも「宅建」「行政書士」「FP技能士」の3つの資格は、参考書や問題集が多くあり、私的には不動の人気資格だと思います。
人気の理由は非常に受験しやすいためだと思います。
誰でも受験でき、試験会場も多く、試験会場まで比較的近い、また宣伝効果の影響など。
実際、私もこの3つの資格全て挑戦したことがあります。
資格はよく「宅建」を標準基準に考えられることが多いですが、
私的の経験では、(上から難易度高い順)
- 行政書士
- マンション管理士
- 管理業務主任者
- 宅地建物取引士
- ファイナンシャルプランナー技能士2級
- 危険物取扱者乙種4類
- 普通自動車第一種免許
- ファイナンシャルプランナー技能士3級
資格挑戦するなら
私が、いくつか資格に挑戦して思ったこと。
・資格は合格しないと全く意味がない
資格には合格しないと全く意味がありません。
1,000時間頑張って勉強して不合格の人と、わずか2時間の一夜漬け勉強で不合格の人、同じ不合格者です。
・ハイリスク・ハイリターン
当たり前ですが、難しい資格ほど勉強時間が多く必要になり合格率も低くなります。
そして、資格挑戦にはお金が結構かかります。参考書、問題集、受験料、試験当日の交通費(駐車場代)、場合によっては会社を休むなど予想以上にかかります。私的に、1回の受験で平均2~3万は使っていると思います。
また、勉強時間もバカになりません、その時間バイトしていたらと思うと結構な額になります。因みに、時給1,000円×200時間で、20万円になります。
・なんか世の中が、資格は必要だよ、就職に有利だよ、スキルアップだよって資格に踊らされている感じがする
資格を取れば明るい未来があるように感じ、じゃあちょっとやってみようかなと思うかもしれませんが、その道のプロでもない素人が半年ほどの勉強で取れるレベル資格などあまり価値が無い。
確かに勉強にはなりますが、人によっては取っても無駄な資格もあります。
資格挑戦するときは本当に自分に必要か?メリットがあるのか?よく考えた方がいいと思います。趣味程度にやる場合はいいと思いますが、将来のためと思う場合はお金や時間、その他のリスク、をよく考えた方がいいと思います。
・資格は仕事に必要な場合。
・趣味でやる場合。
以外は挑戦するべきではないと思います。
基本的に、本当に使える資格は学校などに通い、それなりの経験、時間、お金がかかると私は思います。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
「資格より経験の意味」