どうも『ぴんすと』です。
世の中そうあまくありません。
私は人生を舐めていました。
人生は自分で切り開いていくものです。
何も努力しない者を、誰かが助けてくれたり、手伝ってくれたりすることはありません。
皆、自分自身のことで必死です。
生きていくため必死です。
私は、今まで膨大な時間を無駄に過ごしてきました。
これまで無駄にした時間、きちんと目標を持ち計画的に取り組んでいればという恥ずかしい後悔をしています。
でも、やりたいことって難しいです。
私には、やりたいことはありません。
何かを無理にやりたいことだと自分に言い聞かせやってみるが、すぐにブレてしまう。
本当はやりたくないからです。
今日は、最悪に気分が落ちています。
私の約4年間が否定された日?
いや、人生そのものが否定された日?
そして、正論論破された日です。
あの人は、正しいことを教えてくれました。
悔しいですが感謝します。
理由を付けて嫌なことから逃げていただけ…
という簡単な答えを教えてくれました。
でも、こういう時は何故か書きたくなります。
いつもより、すらすら字が書けるように思います。
やはり、私は「ネガティブ」さん…
過去に捕らわれ、未来に行けない…
過去を悔やみ、未来を捨てる…
未来を恐れ、過去の小さな栄光にしがみつく…
バカなのに、プライドが高く、人の目を気にして、動けない小心者。
もっと自由に生きろ。
何をするのも「自由」だ。
果てしない「宇宙」の「小さな地球」そして「短い命の生命体」…
私の悩みなんか本当に小さい。
悩むこと自体が自分に「価値」を与えている。
私には価値が無い。
二十歳頃から生きる意味をずっと探している。
自分に価値がないと思い始めた頃だと思う。
価値があると思いたかった、誰かに必要とされていると思いたかった。
生きていいんだと思いたかった。
この世は辛いことが多い。
でも、小さな幸せもある。
価値が無くても小さな幸せは感じられる。
生きろ、生き残ることにこそ価値がある。
顔を上げ、明日へ、前へ、強く生きろ!
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
「単純に生きる」
数ヶ月前のヘコんだ日の記事です。この時にあるブログに助けられました。
「そうだ、オレはこれだった」と思い出させてくれました。
難しく考えることはなかった、
自信を持って『働きたくない』が、『それなりの金は欲しい』
それでいいんじゃないか?
この漫画の記事だったと思います。
その記事ですが、現在は消されていました。
上記の漫画、面白いので是非見てください。