あめの音ブログ

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土地だけ先に決済、我が家はこんな感じで…土地決済


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どうも『ぴんすと』です。

今回は、少しおかしい順番で土地を買ったような気がするよっていう話です。

 

少しだけ、土地について

・土地の売買に消費税はかかりません。

不動産所得税:土地取得後、2年以内に建物を新築すると土地の不動産所得税はほぼゼロ。(住宅の床面積50㎡以上240㎡以下の場合)

固定資産税:住宅用地の特例、200㎡以下の部分×6分の1、200㎡超の部分×3分の1に。

 

※よくある注意!

空き家を老朽化のため解体して更地にしてしまうと、固定資産税の住宅用地の特例が適用されなくなり、6倍になることも(+_+)

 

 

www.amenooto.com

 

 

目次

 

我が家の土地購入のタイミング

目当ての土地を他の人に取られることをおそれ、建物とかローンとか考える前に、土地購入の契約をした我が家(-_-;)

 

土地には、建築条件が付いていたので、特にややこしや(-_-;)

 

その際、売主の住宅会社からの条件が、基本的に1ヵ月以内に建物請負契約を当社とするか他社とするか決めて下さいとのこと。

 

そして、原則として1ヵ月以内に土地決済。

 

でも正当な理由がある場合は、もう少し待ってくれそうな感じっぽいです

 

私はこんな感じで土地決済までいきました

2015年の話。

・9/27、土地仮契約(申込み金的な、1万円)

・9/27、他社で、住宅ローン事前審査

・9/30、他社で、住宅ローン事前審査でOK

・10/4、土地本契約(手付金、90万円)

・10/10、どの住宅会社で建てるか契約意思決定(土地業者とは別で)

・10/11、ローン本申込み

・10/17、建物請負契約

・11/7、金銭消費貸借契約(つなぎローン契約)

・11/16、土地決済

 

という感じで、無事に土地の決済までいきました。

 

まぁ「住宅ローン特約」(銀行等のローンが不成立されない場合は、売買契約を無条件に白紙解除することができる)がありましたが、すごく心配でした。

 

※このローン特約ですが、買主側には非常に有難いのですが、売主側が指定する銀行等でローン不成立の場合にしか契約解除できないみたいなので注意。

希望していた銀行ではなく、金利の高い銀行などになる可能性があります。

契約前にローン不成立時について詳しく聞いておく方がいいと思います。(重要事項説明時などで)

 

 

 最後に

この時はとても忙しかったです(-_-;)

週末は住宅会社へ、平日は仕事とマイホームをどうするかを常に考え、調べ、電卓で様々な試算。

まぁこれも一般的なのかもしれませんが…一例として参考になれば嬉しいです。

 

今思えば、もう少し色んな住宅会社の建物を見て回りたかったです(-_-;)

 

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

「購入は計画的に」

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