どうも『ぴんすと』です。
今回は、「六角レンチ」について書いていきたいと思います。
六角レンチセットを買おうと思っている方に、是非読んでいただきたいと思っています。
※特に仕事で使用する場合、粗悪品を使用するとネジ穴を潰してしまう可能性があり、作業速度も大きく変わってきます。
私的に使いやすい六角レンチ
意外と違いがある六角レンチ
最近では、六角ボルトは様々な機械や自動車、オートバイなど幅広く使われています。
私は以前、製造の仕事で六角レンチを非常によく使っていました。
六角レンチがないと仕事にならないほど、設備のネジは9割以上六角ボルトでした。
当然、会社でも共用の工具は用意してくれていましたが、六角レンチだけは非常に使う頻度が高く、取り合いになったり無くなっていたりと、使いたい時に使えないことが多かった。
そのため、ほとんどの作業者は自分用の六角レンチを持っていました。
そして、作業場には様々な六角レンチがあり、様々な六角レンチを使う機会がありました。
まず、六角レンチの選び方!
- ボールポイントになっていること。
- 精度。
- 耐久性。
- 値段。
- 収納ケースの耐久性と取り出しやすさ。
・ボールポイント部分は非常によく使います、これがあるとないでは全く使い勝手が違います。
そして、このボールポイント部分の精度は非常に大事です。
・精度、耐久性は、特に小さいサイズほど大事です。
精度、耐久性がないものは、使っているとボルト穴を潰してしまうこともあります。
・収納ケースは、壊れると非常に不便です。
ものによっては出し入れが困難なものもあり時間をロスします。
作業者の間で使いやすい六角レンチが2つに代表されるようになった。
1つ目
・「PB Swiss Tools」
六角レンチの最上級!キング的な存在。
100%スイス国内で開発、製造。
スイス製って珍しいですが、精度と耐久性は本当に素晴らしいです。
デメリットは、値段がめちゃ高い。
ただ、お値段以上の価値は確実にあります。
これを使うと他は使えないかもしれません。