どうも『ぴんすと』です。
もうすっかり時期を逃してしまいましたが…
（昨年の夏に書いた記事…）
高校野球って人気ありますよね。
プロ野球は観ないけど、高校野球は観るという人も多い。
テレビの視聴率も高い。
あの真剣な戦いに感動するドラマが…みたいなことで人気があるのか。
私も、子供の頃はよくテレビでみていました。
子供の頃の私にとって、高校野球、甲子園は憧れでした。
っが、
ある程度大人になって思う。
そもそも、
甲子園って価値があるのか？
まず、出場選手は無償！
個人情報が重視される世の中で、顔、名前、出身地、学校などがバレバレ。
そして、過密スケジュールで、クソ暑い夏に貴重な夏休みを潰して、やるべきことなのか？
時期を変えるべきか？
ドームでやるべきか？
そして、高校野球のイメージと言えば、「坊主」！
なぜ「坊主」…？
でも、プロ野球選手に坊主って少ない？
そして、厳しそうなイメージ！
っというか実際厳しい。
「厳しい」「坊主」って軍隊か…？
上下関係も厳しく、先輩に潰されたり同級生にはイジメられたりと生き残るも大変。
まぁ、その辺の立ち回り能力は、社会に出て役立つ可能性は高い。野球の考えや体の使い方などは、肉体労働には結構役立つ。
っが、少年野球で2年ほどやれば十分な気もする。
才能無いなら2年で辞めるべき！
才能無いヤツが野球を続けるって、ブラック企業で働き続けるくらい無意味かもしれない。
野球以外にすごい才能があるかもしれないので、早く野球を辞め違うことをやるべき。
努力は正しい方向に正しい方法で！
多くの人は、我慢してやり続けることに価値があると勘違いしている。
我慢できないヤツはダメなヤツだと…
我慢に価値は無い！
我慢に価値があると思いたいだけ…
まぁ、野球やるなら最初に野球をやるメリット、デメリットをしっかり大人がしっかり教えるべき。
そして、正しいことを正しく教えること。
桑田真澄の常識を疑え！ ＫＵＷＡＴＡ ＭＥＴＨＯＤ ― 父と子に贈る9つの新・提言 !
- 作者: 桑田真澄
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2015/03/18
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
- この商品を含むブログ (1件) を見る
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
「なぜ野球？」
野球を遊びで行う場合！
・比較的、多い人数が必要。
・場所が広くないと思い切りできない。
・ボールがどこに飛んで行くか分からない。
・常時、楽しめる人数が少ない。
・凶器を振り回している。
