あめの音ブログ

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和室は小上がりか?フラットか?フラットにする場合は見切り材に注意!【これは思わぬ落とし穴】

どうも『ぴんすと』です。

リビングの一角に和室をつくる場合、小上がりにするか?フラットにするか?悩む人も多いと思います。

もし、フラットにする場合は、見切り材には注意した方がいい。

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最近では、部屋をなるべくフラットにつくり段差をなくすことが多いですが、思わぬ落とし穴もあります。これは実際に生活しなければ気づくことがなかなか難しい。

我が家には、リビングの一角に和室というか、3畳だけのタタミスペースがあります。(上記の画像が新築時の我が家です。)

最後まで小上がりにするか悩みましたが、将来的にその段差が不便になると思いフラットにつくりました。

確かに段差がなくて良かったと思うことも多いですが、デメリットのような落とし穴もありました。

 

理由!

境界部分の見切り材がこんな感じでボロボロになった。

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おそらく、生活していく上でついたギズですが、ほとんどは掃除機によるギズだと思います。

掃除の仕方や掃除機自体が悪かっただけかもしれませんが、掃除機が見切り材の微妙な段差にあたりボロボロになりました。

そして、床材をシートタイプにしてしまったため、余計悪い結果になってしまったかもしれません。

ただ、ギズか付くだけならよかったのですが、シートタイプは、シートが破れてめくれると、尖っているので微妙に痛いです。そのため、めくれて尖っている部分をカッターなどで切り取るなどの対応をしなければなりません。

 

因みに、玄関の端部分もこんな感じにボロボロです。

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まぁ、子供がいる家庭は新築から5年ほど経つと、床などキズだらけです。もう、慣れてしまいほとんど気にならなくなりました。子供が居ると床や壁紙はすぐボロボロになります。ただ、痛いのは勘弁して欲しいと思う。

 

和室を小上がりにつくらなかったことが悪かったというわけではないですが、使う床材や見切り材はよく検討する方がいいと思います。

そして、掃除機の扱い方も注意。

※決して、シートタイプの床材の強度が弱いというわけではありません。シートタイプの方がキズや汚れには強いですが、限界を超えて破れてしまうとなかなか最悪です。

 

www.amenooto.com

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

「何か対策考えます。」

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