どうも『ぴんすと』です。
はじめに、住宅系関係者ではない私が、個人的な意見として書いているメモ帳なようなものです。
基本、ネットの情報なので、最新の情報なのか不明確なところもあるため、正確な情報を知りたい方は直接住宅会社さん等に確認してください。当ブログの内容はあくまで参考程度にお考えください。
今回は、「パワーハウス」さんについて書いていきたいと思います。
1986年設立。旭化成建材パートナーシップ店として創業。
ネットでの情報は非常に少ないです。パワーハウスさんのwebサイトでも詳しい内容はあまり分かりません。
「旭化成建材のパートナーショップ店」と書いてあるのでネットで調べてみましたが、パートナーシップ一覧など詳しい内容はよく分かりません。
ただ、旭化成建材ということで、外壁にALCを使用している可能性が高いと思います。
木造と重量鉄骨造を手掛けており、
・木造は、ヘーベルパワーボード。
・重量鉄骨造は、ヘーベルライト。
を使っているみたいです。
下記は、ALCやヘーベルパワーボード、ヘーベルライトなどを詳しくまとめた記事です。
とにかく強い家という印象です。ただ、施工事例などをみると臨機応変に色んなことに対応してくれそうな感じはします。
外壁もALCだけでなくサイデイングやタイルもやっているみたいで、色んなデザインができそうです。
ALCやヘーベルパワーボードなどに興味があったり、強い家を建てたい人は一度行ってみてもいいかもしれません。
和歌山の住宅会社で、ALC外壁は少ないと思います。因みに「こうふくホーム」さんもALC外壁(ヘーベルバワーボード)です。
※SSバリュー加盟店
LIXILのSSバリュー(スーパーストロング構造体バリュー)加盟店みたいです。
スーパーストロング構造体バリューとは?「SSバリュー」と言って、簡単に言うとLIXILが地震に強い家づくりをサポートということで、設計検査を行い耐震補償もしてくれるみたいです。ただ、全壊時で2,000万円までで10年間だけです。まぁ、補償はおまけで、LIXILが認めた高耐震住宅だという安心が貰えるシステムなんだろうと思います。詳しくはこちらの公式で。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「災害に強い家」