どうも『ぴんすと』です。
不良が流れた。偶然ではなく必然だろう。
今の生産管理体制では流れて当然の不良だと思う。
トラブル発生時の対処が人によって違い、何が正しいのか全く分からない状態でよく生産できるもんだと思う。
発生原因もよく分かっていないし、良品と不良の見分け方も人それぞれ、不良かもしれないものを発見し、見様見真似の対応をした結果、発生した今回のトラブル。
根本にある問題は何だ？
問題が多過ぎてどこから手をつければいいのやら…
まぁ、上の方々はどこが問題なのか全く分かっていないのだろう。
もう何十回も同じようなトラブルをみてきたが、一向に変わる気配はない。
まず、基準がないということが異常。
みんなが同じ目線で同じ作業をし、同じものをつくる。これが製造の基本ではないか？
個々のバラツキをなくし、誰がつくっても同じものが生産できなければならない。
これを念頭におき生産を考えなければならないと思うが、上の方々は全くその気がないように感じる。
分かっているが、やろうとしていないだけなのか？今の体制が完璧だと勘違いしているのか？そもそもそういう頭がないバカ達なのか？いずれにせよバカが多い。
やはり、儲かっている会社の稼ぎ頭の部門は得なことが多い。
儲かってりゃなんでもありか？
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「未来はあるのか？」
