ずっと人並み以下の人間だった。
でも、社会には意外とバカが多かった。
もちろん、世の中賢い人は沢山いるし、今でも人並み以下の能力だと思っている。
でも、思ったよりバカが多いことに20歳の時に驚いた。
何故、単純なことができないのか?
何故、そんな単純なことが分からないのか?
全く理解できなかった。
人ってもっと賢い生き物だと思っていた。
当時は、毎日イライラしたし、毎日キレてた。
ただ、バカが多くて救われた気はする。バカがいなければ私は生きられない世の中だったかもしれない。
バカは、愛すべきだ!
ただ、バカを見て安心しては駄目だ!
バカを見て、自分が賢い人だと勘違いしては駄目だ!
そんな小さい人間のまま人生を終えるという虚しいことは避けたい。
賢い人を見ろ!
世の中には賢い人が沢山いる。
ただ、賢い人を見すぎると不甲斐なさで嫌気がさすことも多い。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「面白い!」