あめの音ブログ

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【製造業】雪が降った日どうする?

どうも『ぴんすと』です。

この前、数十年に1回レベルの最強寒波により大雪が降り、至るところで交通麻痺が発生しました。

こんな時どうするのか?

会社に出勤しなければならないのか?出勤するべきなのか?

 

基本、製造業では大事をとって休みになる場合も多いです。

ただ、住む地域や場所によって大きく変わってきます。

車通勤者が多い田舎では休みになる可能性が高く、さらに雪道に慣れていない人が多い地域では休みになる確率が高いです。

また、会社の場所によっても変わってきます。山の上にあるような会社では、そもそも出勤することが不可能な会社もあります。

 

雪の日は、一般常識的な考えが必要になると思います。だらか余計に判断が難しい。

同じような状況に「台風直撃の日」があります。ただ、台風の時は会社近辺の徒歩出勤できるような人でも危険な場合があります。でも「雪の日」は、徒歩で出勤可能ではないかという常識的な考え。

 

※とにかく雪道に不慣れな車通勤者は無理して出勤するべきではない!

雪道に慣れていない地域の人は雪道を舐めていることがある。そして、こういった日に必ず事故が発生する。

こんな日は無理せず休む!

通勤時に事故をしても、労災の対象は自身の体だけであり、車などの修理代や相手方などのケガの補償は対象ではありません。自費です。

 

ただ、他に交通手段がないのか?何か方法ないのか?会社に行けるように必要最低限の努力はするべきだと思う。

この会社では、今回の大雪で山を越えて出勤する人は不可能、山を越えない人も電車やバスが運休のため不可能、ただ徒歩で行けるような人も休んでいました。さらに課長から「来れそうな状況になったら出勤してよ」という連絡があったにもかかわらず、昼になり出勤可能な状態になっても出社せずそのまま休みという状態でした。みんなが休むから俺も休んでいいという考えなのだろう。

その考え方は一般常識の考えではないということを理解しなければ危ない。

 

しかし、相変わらず可笑しな会社だ…

徒歩出勤できる人になぜ休んだのか聞くと、玄関口のタイルで滑って危ないから無理だと判断し休んだらしい。何それ…?保育園児でも外で雪だるまつくって遊んでたぞ。

こんな考え方になってしまう若手に不安しかない。大丈夫なのか?この会社と。

 

まぁ、ある意味「雪の日の休日」は、遠くから車通勤する人の特権なのかもしれません。

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

「社会人としての一般常識の範囲」

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