どうも『ぴんすと』です。
製造業の現場に向いている人と向いていない人を適当に考えてみました。
向いてる人
・真面目な人
・几帳面な人
・神経質な人
・手先が器用な人
やはりルールが多く存在する製造業では、ルールを守れる真面目な人が向いてる。また、丁寧な仕事は喜ばれ、細かい変化に気付くことができる人が評価されやすい。さらに作業スピードが求められることもあり、手先が器用な人は作業スピードが早く評価される。
向いていない人
・ルールを守れない人
・鈍感な人
・危険予知ができない人
・適当な人
製造業でルールを守れない人は論外。そして、もちろん安全が第一であり、昔に比べ安全対策はされているが、まだまだ危険が多く存在する製造業では自分の身は自分で守る必要がある。また、適当な人は品質を下げる原因になる。
製造業をやめるべき人
・社交的な人
・協調性がない人
・短気な人
・自己中心的な人
製造業はチームプレイであることが多く、連帯責任である。和を乱す人と一緒に働きたい人は少なく、代わりがいくらでもいる製造業では不必要な存在である。
また、社交的な人は製造業では能力を十分に発揮することができない可能性もあり、もったいないという考えである。
私的には、製造業(現場)以外で働くことができる能力を持っているなら、他の仕事をした方がいいという考えです。
営業や接客が苦手で、寂しがり屋さんが集まる場所が製造業の現場なのかもしれません。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「製造業は10%の真面目な人が支えています」