どうも『ぴんすと』です。
鈴鹿サーキットの「カートアタッカー」で遊んでみました。
「カートアタッカー」は、2020年3月から運用されているアトラクションです。詳しい説明はあとで適当にします。
時間がない人のため、Bライセンス獲得の基準タイム(33.999秒)以内を出したい人へのアドバイス。
・アクセルは常に全開
・ブレーキは全く使わない
・コーナーは小さく曲がる
この3つである程度のタイムが出ると思います。ただ、これだれで簡単に33.999秒は出るというわけではありません。上記3つは最低限必要というだけで、そこから1つ1つのコーナーを丁寧に曲がり、デビューステージではカートの速度が遅いためできるだけコースの最短距離を走るラインをみつけなければBライセンスタイムはでません。
分かりづらいですが、参考に…
こんな感じ。
赤と白のシマシマ部分を踏む感じで、コーナーを小さくクイッと曲がると早く走れます。
ただ、最終のヘアピンコーナーは小さく曲がりすぎると若干滑ります。
そして、この最終コーナーからコントロールラインまでが一番タイムを縮めやすく重要なポイントかもしれません。
この33.999秒は、非常によくできたタイム設定だと思います。大人なら2~3回目でできそうですが、子供には少し難しい。でも、簡単に達成できない分、達成できた時の喜びは大きいと思います。
是非、頑張ってください。
因みに、うちの小6長男は、カートガチ勢ではありませんが、速度が倍以上ある大阪舞洲のカートは何回か乗ったことがありますが、このカートアタッカーでは4回目でやっとBライセンスタイム出すことができました。
それだけ、なかなか難しいということかもしれません。
「カートアタッカー」の説明!
・小学3年生以上+身長130cm以上
・パークパスポートで乗り放題(無い場合1回1,000円)
※サンダルでは乗車できません。靴の貸出があったような。でも、スニーカーで行くことをおすすめします。
※飲酒していると乗車できません。
現地に行くと、受付で整理券が貰えます。その整理券に記載された時間にアトラクションを楽しめるという感じです。
混雑しそうな日に行く場合は、予約サイト「ウラカタ」で整理券を事前に取得できるみたいなので取っておくことをおすすめします。
「ウラカタ」は、公式サイトにあります。https://www.suzukacircuit.jp/gpfield_s/g-kat/#awr
整理券の時間になると、
・名前(ニックネーム)と顔写真を撮り登録を行います。この時にフェイスマスクをもらいます。
・基本的なルールなどの説明。
・手袋、ヘルメット、ネックガードを着用。その前に、ポケットの中の物や手荷物を置きます。
・カートに乗り込み。シートベルト着用、シート位置調整(位置調整はやってくれます)
・走行は約3分。(タイムアタックは実質2分30秒だったと思います。)
デビューステージでは、オープンニングラップ1周→タイムアタック3周→ピットに帰る1周という感じです。
カートアタッカーという名前の通り、抜いて抜かれてというカートバトルではなく、タイムアタックを楽しむカートです。気軽に楽しめるアトラクションだと思います。
個人的感想!
大人でも結構面白い。小学高学年が一番楽しめそうだと思います。
ただ、1回の走行時間が短か過ぎるところは残念。今の2倍は欲しい気はする。
あと、フェイスマスクが臭い。
まぁ、いい感じに楽しめました。
因みに、舞洲のジュニアカートは、最高時速50kmみたいです。
もっとガチなカートが乗りたいなら舞洲へ。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「カート楽しい」