どうも『ぴんすと』です。
スーパーGTについて、すごく詳しいわけでもなく、古くからの熱狂的なファンでもないですが、「立川祐路選手」が今シーズンで引退らしい。
本日の最終戦もてぎでのレースが最後らしいです。
スーパーGTに少しでも興味のある人なら必ず知っている超有名ドライバーの立川祐路さん。
私の年代のスーパーGTと言えば、脇坂寿一さんか有名ですが、脇坂寿一さんのライバルと言えば分かりやすいのかもしれません。
立川さんのイメージは「ZENT立川」「格好いい」「クールでバカ速い」という感じ。
現在48歳の立川さん、この年まで国内最高峰のハコ車レース「スーパーGT」GT500のドライバーとして活躍し、更に現在でも衰えていないその速さはバケモノです。
GT500で3度のシリーズチャンピオン、優勝回数18回、通算ポールポジション23回という素晴らしい実績。
天才というイメージの立川さん、走りも独特らしく、特に左足のブレーキは他の人が使う左足ブレーキではなく真似ができない独特なブレーキらしいです。
※画像は第5戦「鈴鹿サーキット」です。
本日の最終戦「もてぎ」活躍を期待したいと思います。
本日のレース、後半担当らしいので「チェッカーを受け」「表彰台での姿」という最高の形を期待し応援しています。
そして、お疲れ様でした。「ありがとう、立川祐路」