あめの音ブログ

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禁煙に「パブリックコミットメント」は使えない?

どうも『ぴんすと』です。

「禁煙」継続期間約3年半の元愛煙家です。

 三度の飯よりタバコが好きだった元愛煙家です。

 

禁煙後にビックリしたことは、

タバコのニオイは予想以上に嫌われているということ…

 

遂に、500円を超えたタバコ代…

 喫煙者も1割以下になり、そろそろ「タバコを吸う人」が変人扱いになる時代がくるのか…?

 

www.amenooto.com

 

新しい年を迎え、今年の目標として「禁煙」という人も多いのではないでしょうか?

 

この前、会社の人と「禁煙成功!」っという基準はどこなのか?

期間は?

っという話になりました。

 

1年?2年?…10年?

1ヵ月でも成功と言えば成功だし…

 

本当に深い話かもしれないと思った。

禁煙に成功した生存者は居ないという考え方…

 

 

まぁ、そんな話はどうでもいいのですが…

 

 

禁煙に「パブリックコミットメント」が役立つという話を聞いたのですが…

 

 ※「パブリックコミットメント」とは、周囲に目標を公言、宣言することによって自己拘束力が生まれ、達成率が上がるというもの…

 

 

これは私の個人的な意見ですが、

 

パブリックコミットメントは、何かを「やめる」とき、「我慢」するときにはあまり使えないと思う…

 

 

何かを「やる」、「行う」というときにこそ効力がある。

 

 

資格取得に挑戦する、毎日筋トレするなど…

 

周りの人たちに公言し、やらなければならないと自分を追い込む…

 

 

禁煙や禁酒、ギャンブルなどを「やめる」「我慢」することを公言する自体が可笑しなことだと思う。

 

 

「我慢」というと難しそうですが、「やめる」と考えると非常に簡単ではないでしょうか…?

 

 

何かを「やめる」という行為は、本来誰にでも簡単にできる!

 

 

「やめる」=「しない」

何もしないということは誰にでもできる!

 

何もしなくて目標が達成できるってなんと楽なんだろう。

 

 

そもそも「やめる」「我慢」を公言しない方が良いと思います。

ストレスになり逆効果のような気もします。

 

「禁煙」などはこっそりしましょう。

 

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

 

 

「考えない考え方…」

 

 

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