どうも『ぴんすと』です。
小6長男の小学校最後の運動会が終わりました。
コロナ後、すっかり変わってしまった運動会。長男の場合、小4からの運動会が非常に小規模になった。
「コロナのせい！」
運動会好きの私としては、最後の年である今年こそは以前のような大規模な運動会を望んでいましたが、残念ながら午前中に終わる小規模な運動会でした。
長男がまだ低学年のとき、6年生の競技や演技が非常に素晴らしく感動したことを昨日のように覚えています。
うちの子もあと数年でこの感動を与えてくれるのだと期待していた。
残念ながら願いは叶わなかった。
そして、今年の6年生の演技は特に出来が悪かったような気がする。組体操は無いし、演技時間も8分程度、長男が小1の時の6年生の演技時間は15分を超えていた。（因みに、今年の保育園では組体操もあり、はっきり言って小学校より良かった）
色んな事情があり仕方ないことだが、なんだか物足りなさは残った。
それでも、みんな真剣だったし、全力だった。
そして、体育委員として準備や片付けに、自分の出番の直前まで走り回っていた長男はよく頑張ったと思う。
長男の演技や競技で活躍する姿はあまりみれなかったが、6年生として運動会の裏方の仕事をしっかりこなしていた長男。
大きく成長した姿はこの目でしっかりみれた気はする。
運動会が開催できたことだけでも有り難い。関係者の皆様お疲れ様です。
次男の時は、派手な運動会を期待したい。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「運動会はお祭り！」
