どうも『ぴんすと』です。
日頃から製造業の現場作業員はバカばかりと言っていますが、実際どれほどのバカなのかいくつか事例を紹介しようと思います。
・一斗缶の出し口が固まってしまっている
数回または数十回と分けて使う粘度が高いものですが、使った際に出し口部分を丁寧に拭いて保管していないためフタが固着し、次回使うときフタを空けることが非常に困難になる。
拭くことが面倒くさいというバカが、あとの人のことを全く考えないでやる仕事。
・出し口部分が錆びてしまっている
因みに、取り扱い注意の危険な液体です。
また、最終的には精密機器に使われる材料ということで、クリーンルームでの使用となりますが、数日間雨風にさらされるような屋外に放置され、このように錆びてしまっています。こんな感じのことが日常的に行われており、使用時に多少拭いて使用しますが完全に錆は取り切れません。多少の錆はそのまま材料と混ざり使われているだろうと思います。
危険物取扱に対する意識が低い、精密機器に使われる材料という意識が低い。
・スポイトの先を切ったゴミが放置されている
スポイトの先を切って使用することがあるのですが、その際に出たゴミをそのまま放置している。
本当に基本的なことですが、ゴミをゴミ箱に捨てることすらできない人間が、製造業の現場作業員です。
しかも、上記のゴミは係長クラスの人のものです。そんな立場の人間すらこの状態というのが製造業の現場作業員です。
ゴミをゴミ箱にすら捨てれない人間が、人を育てることなどできるのか?
また、同じようなバカをつくり出すだけではないか。
全ての現場作業員がバカというわけではなく、素晴らしい人もいます。バカどものマイナス分を賢い人がカバーして成り立っている。それが製造業の現場作業のような気がします。
ゴミはゴミ箱に捨てる。
自分が使ったら綺麗に掃除する。
使い終わったら元の場所に戻す。
そんな簡単なことすらできない人間がいます。
ただ、自分が楽したいという自分勝手な理由だけで。
そんな人間がつくったものを高品質な日本製と言えるのだろうか。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「残念な人が多い…」