あめの音ブログ

マイナス思考で頑張る世の中。ネガティブは世界を救う。

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製造業「不良率」について

どうも『ぴんすと』です。

製造業では、「不良率」も非常に大事です。

当たり前ですが、手間暇かけてつくったものが不良ばかりでは意味がありません。

効率よく、より良質なものを多く生産することが理想の製造です。

私は、ただの現場作業員なので難しいことはよく分かりませんが、最低限知っておくへぎことを適当に書いていきます。

 

・不良か?良品か?明確にする

当たり前ですが、まず、不良がどれか分からなければ話になりません。ややこしいものを不良にしてしまうという過剰品質も不良率を上げてしまう要因になります。管理者は、不良を分かりやすくし、全員が同じ目線で判断できるレベルにしなければならない。

 

・作業ミスによる不良をなくす

作業ミスによる不良は必ず発生します。そして、対策、改善しなければなくなることはありません。そもそも作業ミスが発生しても不良や災害が発生しないシステムにしなければならない。

 

・メンテナンスで不良を減らす

機械はメンテナンスしなければ壊れます。大きな不良が発生する前に点検、メンテナンスで防止。

また、使用命数を決め、管理する。

 

・共有する

情報を共有することは非常に大事。交替制などで班が多ければ多いほど情報の共有は難しく、報連相が大事になります。全員が最新の情報を共有できるシステムにしなければなりません。

 

 

現場の作業者は意識が低い!

ただ、現場の作業者は正直不良率なんか興味ありません。製造業の現場作業者は「楽したい」だけです。

不良が多いと怒られるなら、不良を隠し、改ざんします。そのため実際の不良率は、表に出る不良率よりもっと高いことが多いと思います。

 

現場作業者の意識改善!

不良率を考える時、品質管理が重要になります。「品質管理」で大事なことは、買う側のお客様立場で考えることです。

ただ、このお客様目線になれないバカが多い。そのため、バカに品質の大切さをしっかり意識付けられるような体制にしなければならない。

全員が同じ目線で、同じ目的のため協力するという意識だけで「不良率」「品質」は変わります。

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

「共通意識」

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