どうも『ぴんすと』です。
製造業の現場作業員の心情!
大体の人は稼働率や不良率なんかに興味はありません。言われるから仕方なく適当にやってるという感じです。
まぁ、不良率は別として、稼働率に関しては、上げてしまうと自分で自分の首を絞めているようなもの。
製造業では、決められた時間に出勤し、決められた時間そこで過ごすとお金がもらえるというシムテムの会社が多い。
たまに「みんなが頑張って分は、会社の利益となり、給料として戻ってきます」と騙す人もいますが、現場作業員が体を動かして頑張ったところで給料に大きく影響することはほぼありません。
基本、真面目に頑張った人の労力は、上手くサボる人の利益になるだけです。
従業員が少ない小さい会社や、頭の良いスペシャリストのような人は別ですが、一般的な現場作業員が少し頑張った程度ではそれほど何も変わりません。
実際に貰う給料が物語っていませんか。周りの人の2倍体を動かし頑張ったところで、給料がいきなり2倍になる人を私は見たことがありません。でも、周りの人の2倍体を動かし頑張っている人はたまにみかけます。っでも、そうやって頑張っている人も、適当に当たり障りのない普通の仕事をしている人も、サボって遊んでいる人も、全く仕事ができないお荷物な人も、みんなほぼ同じ給料です。
っということは…?
今の給料が貰えるならなんでもいい。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「会社には誰が必要ですか?」