どうも『ぴんすと』です。
我が家にも「ドラム式洗濯機」がやってきた。
はっきり言って高額だった!
約36万円!
※購入時期は、2022年11月になります。
洗濯機とは思えないぐらいの価格ですが、それだけの価値があるのか?
パナソニック「ドラム式洗濯乾燥機 LXシリーズ 」NA-LX129BR-W
というヤツです。私はよく分かりません、妻が選んで買ってきました。一番グレードがいいヤツみたいです。
色々便利な機能がついてます。
非常に長くなるので適当に説明すると、
「洗剤自動投入」
「スマホで操作」
「高い洗浄力」
「ふんわり乾燥」
「お手入れ機能充実」
「ナノイーX」
などなど。
なぜ一番高いグレードのものに決めたのか?
グレードは4種類あるみたいで、基本的な洗濯や乾燥は同じですが、付属機能が違うみたいです。
簡単に違いを比べるとこんな感じです。
NA-LX129B、127B、125B、113Bの4種類!
価格は左から、約34万円、約30万円、約28万円、約23万円となっています。(独自調べ)
129Aや127Aなどの「A」は、2021年発売のモデルなので1つ前のものとなります。129Bや127Bは2022年発売モデルということになり、現在2023年1月時点では最新のモデルとなります。
また、129BLや129BRのLやRはどちら開きの扉なのかという意味のLRみたいです。
最新モデルのグレードの違いについては、129Bと127Bでは、操作パネルがタッチパネルとなっていること、あと「ナノイーX」機能の有無が一番の違いになります。
125Bまでグレードを下げると洗剤の自動投入機能もありません。
さらに113Bになると容量も若干少なくなります。
また、型落ち(2021年モデル)でもそれほど大きな差はなく、少し機能が追加されている程度みたいで、気になるところは
・シワ取り、消臭コース
・ナノイーXで槽カビ菌の除菌
というような機能です。
まぁ、型落ちも含めると、どれを選ぶか非常に悩むと思います。
「NA-LX129B」に決めた理由は3つ!
・型落ちの2021年モデルで少しでも安くと思ったが、丁度型落ちの在庫が無かった。
・洗剤の自動投入に魅力を感じた。
・洗剤の自動投入機能は1つ下のグレード(127B)でもあるが、129Bとの価格差が当時は2〜3万円程度だったため、その差なら129Bにしようと思ったらしい。
※送料、設置費用は無料
※リサイクル料は、3,630円
※保証5年、19,582円
※総額、391,641円からポイントで−55,368円のため、実質支払い金額は約36万円です。
とりあえず、我が家の狭い洗濯機スペースに超ギリギリ入りました。業者さんが頑張ってくれました。ありがとうございます。
排水口が超ギリギリです。
コインランドリーのヤツを一つ家に持ってきてしまったような感じです。
洗剤は自動投入。ここに入れておくだけみたいです。
取り外しも可能。
感想!
「音」は、すごく静かという訳ではありません。でも、うるさいと思うこともありません。ただ、壁の薄いアパートなどでは気になるレベルかもしれません。まぁ、これ以上静かな洗濯機も現状では少ないと思います。特に脱水と乾燥はある程度の音はします。
そして、この「乾燥モード」ですが、びっくりするほど洗濯物が「ふわふわ」に仕上がります。ほぼコインランドリーのレベルです。このふわふわを味わうと外で干したゴワゴワのタオルが嫌になります。
「洗剤の自動投入機能」は、非常に便利らしく、忙しい朝には最高らしいです。洗濯機に洗濯物を入れ、スタート。あとは乾燥まで自動でやってくれます。
毎日乾燥まですると電気代が気になりますが、洗濯から乾燥までで1回約28円らしいです。24円という話もありますし何が正しいのかはよく分かりません。ただ、ざっくり計算すると4人家族で1ヶ月間全て乾燥まで使い、約1,500〜3,000円というところだと思います。
まぁ、洗濯物を干す手間を考えると十分お得すぎると思います。
・トラブル!
「乾燥モード」ですが、バスタオルが洗濯槽に張り付いた状態になり上手く乾燥できないことが2回発生しました。また、ジーパンのポケットやチャック部分などの乾きづらい部分や、乾きづらい衣類は通常の乾燥では完全に乾きませんでした。まぁ、その辺は仕方ないと思えるほど乾燥機のレベルが高いと思います。
とにかく、時間がない人には非常におすすめの洗濯機です。
もっと詳しい電気代やナノイーXを使った感想などは後日書きたいと思います。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「10年以上は元気に稼動して欲しい」