【桃盗難】「桃」ってそんなに人気があったのか

どうも『ぴんすと』です。

最近話題になっている「桃」について適当に書きます。

正直、盗まれて売られるほど人気がある果物だったのかとびっくりしています。

週末になると近くの直売所では桃を求める人の行列ができていることが多いらしい。

この辺りでは、20年ほど前と比べるとあきらかに桃を買う人が増えている。

ただ、全国的には桃の消費量は減り、生産量も減っているらしい。だが、価格は上がっているという状態らしい。

私的には、1ケース貰っても全く嬉しくない桃だが、嫌いというわけではなく、普通に美味しいと思うし、稀に最高に美味い桃があることも知っている。

ただ、食べ飽きた。

子供の頃は毎年夏になると農家の祖父からケース単位でもらったいた桃。そして、今年の桃は美味い、不味い、水くさい（味が薄く、水で薄めたような味）と言って家族で食べていた。

私的には、「桃」って高い割にそれほどでもない果物だと思っている。

大人になるまで桃の価格など知らず、スーパーでみつけた桃の価格にびっくりした。

まぁ、昔私が食べていた桃と今の桃では品質も上がり、より美味しい桃になっているのかもしれません。

また、全国全ての桃を食べたわけではないため、あれほど食べ飽きた桃でもびっくりするほど美味しい桃があると思っています。

盗まれて転売されるほど桃に価値があるということはある意味いいことなのかもしれない。

ただ、まだ青く不味い桃を売るのはやめて欲しい。

※熟していない青い桃や、一部が黒く色が悪い桃は買わない方がいい。桃は非常にデリケートな果物。変な場所で安く売られている桃は買わないこと。

全ての野菜、果物に言えることだと思うが、当たりを引くと最高に美味い！

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

「けっさくジュースが懐かしい。これも子供の頃、家に大量にあった。あんま好きじゃないけど、好きな人は好きみたい。」

あめの音ブログ