どうも『ぴんすと』です。
悩みに悩みクーラーボックス買いました。
アイリスオーヤマ「真空断熱クーラーボックス」
HUGEL(ヒューゲル)とは、アイリスオーヤマのアウトドアブランドみたいです。
悩んだ理由は、この価格です。約20,000円となかなか高額。
ただ、真空断熱系のクーラーボックスでは相当安い方みたいです。
有名メーカーだと2倍以上の値段になるみたいです。
個人的に、今のところは2万円という価格に納得です。気分的に18,000円なら即買いです。2万円切っていると安く感じます。
6面真空断熱パネルになっており、真空断熱パネルと発泡ウレタンでうまくつくられているらしいです。
因みに、クーラーボックスは大きく3種類があります。
・発泡スチロール
・発泡ウレタン
・真空断熱パネル
断熱レベルはもちろん、スチロール→ウレタン→真空断熱という順番に性能が高くなります。また、値段も高くなります。
よくホームセンターなどて安く売られているものはほとんど発泡スチロールのクーラーボックスです。
一般的な使い方なら発泡スチロールのものでも十分ですが、生肉や魚などを真夏の炎天下で長期保管する場合や、2日目も保冷させたいという場合は真空断熱パネルのクーラーボックスが活躍すると思われます。
使ってみた感想!
まず、片手で持つことができない点は分かっていたことですがやはり不便です。ベルトなどもないし、付けるところもない。両端を両手で持つしかない。
そして、結構重い!
ただ、その分ゴツくてしっかりしている感じはします。品質も良さそうです。
ペットボトルを縦に入れる場合、500ml、600mlまでなら原則入ります。最近よく売られている700mlのペットボトルは縦に入りません。


ただ、保冷剤を上に設置する場合は、保冷剤が干渉しフタが閉まりません。500mlはもちろん、350mでも干渉します。


ただ、保冷剤が無い場所では干渉しないためフタはきちんと閉まります。保冷剤の位置を変更するか、工夫して入れるかになります。
※因みに、このサイズの保冷剤を上に設置する場合、結構ギリギリである意味無理して設置することになります。まぁ一応しっかり固定は出来ています。
※使用している保冷剤はコメリで買ったのもので「ナチュラルシーズン 氷点下保冷剤 1,000g」というヤツです。サイズは、縦26.5cm×横20.0cm×厚み3.0cmとなっています。


保冷剤が上に無い場合で、高さ23cm以下がギリギリ入るサイズだと思います。
保冷剤が上に有る場合では、保冷剤込みでフタの厚みが約4~5cmになるため、24cm-5cmの約19cm以下ものしか入りません。


保冷剤を側面に置く場合、縦には入りません。


まぁ、工夫すれば上手く使えます。


まだ1度しか使っていませんが、流石という感じでした。この暑い真夏の屋外でも丸一日十分保冷できます。
詳しい性能比較は後日行い、追記したいと思います。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「持ち運びをどうするか?」