どうも『ぴんすと』です。
マイホームの窓の高さを失敗したと後悔しています。
カーテンが邪魔になり、机の使い勝手が悪い!
一般的なオフィスデスクの高さは72cmらしいです。そのため高さ72cmのデスクが多く販売されています。
一般的な腰高窓の高さは地上90〜110cmの位置からです。
仮に、高さ90cmの窓にカーテンをつけ、その前に高さ72cmのデスクを配置すると…
こんな感じでカーテンが非常に邪魔になり、デスクを広く使えないという状態になります。
カーテンの開閉もやりづらいです。
カーテンではなく、ロールスクリーンなどにすると問題ないことなのかもしれませんが、そもそも窓の位置をもう少し高い位置にすれば良かったと後悔しています。
※この場合の窓の高さは地上から110か120cmぐらいが丁度よかったかもと思います。
まぁ、もう仕方がないので今後はロールスクリーンなどに買い換えを検討します。
何のための窓なのか?
どういう使い方をするのか?
たかが窓ですが、基本的にマイホームの窓は一生変更することはありません。慎重に検討する方ががいいと思います。
また、住宅で断熱性や気密性の欠点になりやすい場所は、窓やドアなどの開口部です。
窓と外壁では断熱性が大きく違います。
基本的には、窓はできるだけ小さくする方が断熱性が高くなります。また、選ぶ窓によって気密性も変わってきます。建築基準法的に採光のため窓は必ず必要ですが、無駄に大きい窓に後悔する人も多い。
因みに、最近の住宅には24時間換気システムが必ず必要になり、換気のために窓を使うということはあまりないような気もします。
我が家でも、夏は暑くて窓を開けず、冬は寒くて窓を開けず、春は花粉症で窓を開けず、秋だけは少し窓を開けるがほんの少しの時期だけのような。また、生活音が外に聞こえやすくなることも窓を開けない理由でもある。
私的には、窓はできるだけ少なく、できるだけ小さくした方が良かったのかもしれないと思う。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「実際に生活してみて後悔する箇所は本当に多い」