どうも『ぴんすと』です。
長男と次男では性格が全く違います。
長男は、どこに行っても割とすぐに馴染んでしまうような子供で、保育園でもすぐに友達ができていました。
そんな長男に対して、保育園ではほとんど喋らないのは次男。
家では止まらないおしゃべり、返事をしなければ何回でも同じことを喋り続ける。でも、保育園では喋らない、クールなキャラを演じているらしい。恥ずかしいから。
ただ、保育園以外の場所で園の子と出会うと、よく喋るしなんだか嬉しそう。
「保育園」は次男にとってかしこまる場所らしい。
気持ちは分かるし、私もそんな感じだったような気もする。
本人が望むならそれでいい。
以前は嫌がっていた保育園も半年ほどして少しは慣れた。
また、今年からは親友と呼べるような気の合う友達ができ、日々楽しそうに登園している。嫌がる様子はほとんどなくなった。ただ、やはり休日が嬉しいらしい。
嫌な保育園に行き、嫌な小学校に行き、嫌な中学校に行き、面倒な高校に行く。そして、嫌な会社に勤める。
何が楽しいのか?
嫌なことをするために生まれてきたのか?
まぁ、そんなもん?それが世の中?
次男には何をどう伝えるべきなのか?
これからが難しいし、面白い!
楽しことだけ数珠のように繋いで生きろ!と教えた長男に対して、次男にはアベレージな教えが合うのかもしれない。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「長男より次男の方が難しいかもしれない」