どうも『ぴんすと』です。
はじめに、住宅系関係者ではない私が、ただ個人的な意見として書いているただのメモ帳なようなものです。
基本、ネットの情報なので、最新の情報なのか不明確なところもあるため、正確な情報を知りたい方は直接住宅会社さん等に確認してください。当ブログの内容はあくまで参考程度にお考えください。
今回は、「リバティハウス」さんについて書いていきたいと思います。
・1995年、創設
・1996年、株式会社リバティハウス設立
時が経つほどに魅力が増していく。そんな住まいへ。
100年以上愛されたデザインは、その先の100年も愛され続ける
伝統を受け継ぐ意匠性。
デザインラインナップ!
・クラシックカントリー
鎧張りの外装が特徴的な古き良きカントリースタイルの住まい。
・メディタレーニアン
明るいテイストの塗り壁が印象的なヨーロピアンテイストの住まい。
・クラフトマンスタイル
印象的な屋根勾配で独特な味わいを演出するクラフトマンスタイル。
・ブリックウォール
レンガ壁で雰囲気ある住まいを叶えるブラックウォール。
ヨーロッパや欧米風のデザインが多い。
輸入部材と国産部材を組み合わせたハイブリッド住宅。
輸入部材は、内外装を演出する部材、設備は北米より輸入(キッチン、洗面、窓、ドアなど)。
・2×4、2×6工法
・断熱材は、「アイシネン」発泡吹付けウレタン
好みが分かれるデザインだが、こういったデザインの住宅会社が和歌山には少ないため、好きな人にとっては最高かもしれない。そして、外観だけの張りぼてではなく、室内もヨーロッパや欧米風のおしゃれで美しい内装になっておりこだわりを感じます。
正直、個人的にはあまり好きなデザインではないですが、内装までこだわっているとちょっといい感じでありだなと思いました。
ただ、アメリカやヨーロッパでは一般的なデザインでも日本の分譲地では若干浮いてしまう可能性は高い。
店舗兼住宅などには非常に向いているかもしれません。
・Air volley(エアボレー)床下冷暖房システム
床下エアコンの進化系のような感じで、(株)キムラの床下専用の空調機みたいです。通常の床下エアコンとの違いは、床下の分岐ボックスからダクトで各部屋にエアコンで調整された空気を送る。ただ空気を送るだけでなく、床全体が温まるよう工夫されている。また、2階からエアコンや送風機などを使い全館空調ができるようなシステムになっている。詳しくは下記のサイトで。
・年中快適な空間(1階全室床暖房+全館空調)。
・壁にエアコンの室内機がないから、すっきりとした空間。
・各部屋を個別に冷暖房するよりも経済的。
床下エアコンと聞くと雪国など寒い地域の暖房として使われることが多いような。優れた空調システムかもしれませんが、比較的暖かい和歌山ではそれほど必要のない設備かもしれません。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「建物って面白い」