どうも『ぴんすと』です。
会社で火災報知器が鳴りました。
当たり前のように誰も気にせずいつも通りの作業を続けています。
その後少し経ってから放送が流れますが、何を言っているのか分かりません。
この工場のどこかで火災が発生してる?らしい?
まぁ、そのまま普通に作業を続けます。
20〜30分経ってから会社に消防車が来ているらしいという噂が流れます。どこかでボヤがあったらしい。
普通に作業は続けます。
数日経っても、火災の場所や程度はよく分かりません。そんなことがあったことさえ知る人も少ない。
これが、危険物を多く取り扱う工場の実態です。
あまりにも危機管理能力が低過ぎる。
安全第一と言われることが多くなった工場、製造の現場ですが、まだまだ危険なことは多く、自分の身は自分で守るしかありません。
そういった教育がされていないことが問題であり、形だけの避難訓練や防災訓練など意味がない。全員が理解し迅速に対応できるような体制が当たり前でならなければならない。
まず、管理者は最悪な現状を理解しなければならない。
では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
「避難経路ってどこ?」