あめの音ブログ

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【製造業】楽な仕事はかえってストレスになる

どうも『ぴんすと』です。

「製造業」でもブラック企業、ホワイト企業があります。それは、会社の大小関係なく存在します。

そして、ブラック企業で働くことは苦痛ですが、ホワイト過ぎる会社で働くこともかえってストレスになることがあります。

 

ホワイト企業で働いた結果!

・これでいいのかとかえって不安になる。

・クビになると次の会社がないかもという不安にもなる。

・達成感がない。

・物足りなさを感じる。

・面白くない。

 

個人的な感想ですが、ブラック企業で働くと「いつでもやめてやんぞ!」という謎の強気になることがあり。また、ブラック企業を辞めない理由として、その会社である程度の地位や経験、それなりに顔がきく状態になっており、ある意味そこに収まる方が居心地が良いという勘違いをしてしまうという状態になることがあります。

そして、それなりに達成感があり、自分はある程度仕事ができるし頑張っているという充実感からそのブラック企業で働き続けてしまう。

でも、その苦しい中で揉まれているときの方がある意味楽しかったと思うことがある。その頃に戻りたいと思うことはないが、日々必死になり、時間に追われ、仕事に追われ、会社への不満をぶち撒け、もう帰る時間かと思った日々はある意味楽しんでいたのかもしれない。

寝食を忘れ何かに没頭できるような状態は幸せであり、それが仕事だと尚良い。

 

ただ、少し隣の会社に行けば全く違う環境があるという事実も知った。

 

どんな会社でもメリット、デメリットはある。不平や不満はあり、日々の不安もあるが、明日も頑張りたいと思える環境はある意味幸せな場所かもしれない。

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

「不満が大きくなると、不安は小さくみえるような気がする。不満が小さくなると、不安が大きくなるのかもしれない。」

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