あめの音ブログ

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こうふくホームについて【和歌山ハウスメーカー】

どうも『ぴんすと』です。

はじめに、住宅系関係者ではない私が、個人的な意見として書いているただのメモ帳なようなものです。

基本、ネットの情報なので、最新の情報なのか不明確なところもあるため、正確な情報を知りたい方は直接住宅会社さん等に確認してください。当ブログの内容はあくまで参考程度にお考えください。

 

今回は、「こうふくホーム」さんについて書いていきたいと思います。

 

アズマハウスさんと同じく、和歌山では有名な住宅会社で、昔は社名が違ったよね…っとなることが稀にある「こうふくホーム」さん。

因みに、昔は「みますホーム」だったような…「みどりの館」も同グループ?なのか?

何故、社名が変わったのか?詳しくは分かりません。

 

現在は、こうふくホームとして長く新築をやられているので、無責任な会社ではないと思いますが、世間のイメージはあまり良くない印象。

和歌山で、イメージが悪い住宅会社ワースト3に入る会社だろうと思います。

 

ただ、和歌山では非常に売れている住宅会社で、知名度が高く、売れている分、批判も多いのかもしれません。

 

そして、こうふくホームさんもアズマハウスさん同様に、自社の分譲地が多くあり、アズマハウスさんと似ているところがあります。

ただ、全てにおいてアズマハウスさんにあと一歩届かないという印象…

なんとなくですが、1軍のいい土地はアズマハウスさん…

こうふくホームさんの土地は、2軍3軍という感じはします。

 

www.amenooto.com

 

こうふくホームさんでは、大きく分けて2種類の仕様があります。

 

標準的な家として「ニューアクティブ」

 

比較的価格を抑えた家として「レーゲンボーゲンの家」

 レーゲンボーゲンとは、ドイツ語で「虹」。

 

そして、こうふくホームさんの家と言えば、

「ヘーベルパワーボードの家」

外壁がサイディングではなく、ALCを使っているみたいです。

ヘーベルハウスと施工自体は全く違いますが、外壁がALCという点は、ポイントが高いと思いますし、ヘーベルパワーボードは一般的なサイディングより価格が高くなるはずですが、こうふくホームさんの家は非常に安い価格になっています。

 

因みに、

・ヘーベルパワーボードの厚みは37㎜。

・本家ヘーベルハウスのヘーベル板は75㎜。

・一般的なサイディングは、16㎜。薄いもので14㎜。

 

ALCには多くのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在します。

ALCについては、下記にまとめました。

 

www.amenooto.com

 

個人的な感想!

全てにおいて少しだけ時代遅れな感じがして、イマイチ推しに欠ける気はします。

 

以前は、いまどき長期優良住宅対応でなかったり、オール電化なども標準ではなくオプションだったりと時代遅れ感がありました。

そして、その割に玄関扉がオートロックだったり、窓が防犯ガラスだったり…

こうふくホームさんの客層にあまり求められていないものが逆に標準装備だったり…

なんかズレているような…

ウェブサイトも他社と比べるとイマイチ…

 

ただ、最近になって「アクティブ・ネオ 」という商品が誕生し、これまでの遅れを取り戻すかのような設備内容になっています。

・耐震等級3

・長期優良住宅

・ストロングパネル工法

・熱交換式24時間換気システム

・内、外W断熱

・高断熱サッシ(アルミ樹脂複合窓)

などなど…

 

まぁ、今ではごく当たり前の内容ですが、十分納得できる設備内容だと思います。

 

また、分譲地は多く、和歌山ではそれなりに売れている実績のある住宅会社だと思います。

そして、ローコスト住宅なので、低所得者には有難い住宅会社。

 

ただ、その土地がたまたまこうふくホームさんの分譲地だったからという感じの人が多いと思います。

 

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

www.amenooto.com

 

「こうふくホームさんの家はなんとなく見分けれる…」

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