あめの音ブログ

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玄関の棚にも「可動棚」をつくった【DIY価格は?】

どうも『ぴんすと』です。

また、可動棚作成しました。

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玄関の棚のスペースを有効活用して、なんか置けたらいいかなという感じで可動棚をつくりました。

よくある玄関の収納棚のこんなスペースにつくりました。

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60cmの支柱が意外に売ってなかったので少し探しました。

なんかいつものチャンネルサポートではないような気もしますが、ほぼ同じようなヤツです。

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取り付け方!(自己流)

まず、チャンネルサポートの位置を決め一番上のネジを取り付ける。
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2本とも一番上だけネジを付ける。
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その後、片方のチャンネルサポートを固定し、それに平行になるようにもう片方を固定する。

 

棚板の位置についてアドバイス!

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端にピッタリ付け過ぎると、棚の位置を変えたとき干渉してしまうことがあるので1cm程度隙間を空ける方がいいと思います。

可動棚は、棚の位置を自由に変更できる点が最大のメリットです。

 

また、棚の奥側の支柱と板の間も数ミリ空ける方がいいと思います。

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完成!

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今回の取り付け位置は下地があったので、チャンネルサポートを好きな位置に取り付けることができました。

材料が揃っているとそれほど時間はかかりません。

実作業時間、30分~60分ほど。

 

今回は、棚受けを1サイズ小さいものにしましたがこれの方がいい感じだと思います。

棚幅30cmに対して、棚受け25cm

小さいサイズになるので少し価格も安くなるメリットもある。

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塗料はワトコオイル。味のある色合いになります。あと触り心地が気持ちいい。

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可動棚作成の費用!

・棚板(パイン材)厚み1.8cm×奥行き30cm×幅60cm、1枚約610円×3枚で1,830円。

・チャンネルサポート60cm、1本約350×2本で700円。

・棚受け250mm、1個約350×6個で2,100円。

総額、約4,630円

※ただ、ネジの費用を入れると約5,000円。

※また、板を塗装すると塗料代もかかります。塗料を今回のワトコオイルにすると、更に2,500円ほどかかります。塗装すると、塗料代、刷毛代、容器代、紙やすり代など細々とお金と手間が必要です。でも、塗装するとよりいい感じにはなります。

今回の私と同じような可動棚を材料が何もない状態からだと、8,000円以上はかかるだろうと思います。

私の経験上、可動棚の作成費用は大体1段2,000円~3,000円です。大きさにもよりますが、3段の可動棚の場合は、総額約6,000円~9,000円になります。それよりも安くつくれた場合は相当お得につくれていると思います。

DIYは安くつくってなんぼです。

www.amenooto.com

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

「板はあまっていたもの」

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