あめの音ブログ

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製造業「リーダーの務め」やり方

どうも『ぴんすと』です。

リーダーとは、どんな存在であるべきか?

リーダー、チーフ、主任、その会社によって呼び方は様々ですが、部長、課長、係長の下あたりの位置にリーダー的な人が存在します。

 

製造業のリーダーの務め!

・その班、グループのまとめ役。

・部長、課長、係長と現場を繋ぐ連絡係。

基本的には、この2つだけです。

そのため、この2つができない人はリーダーには向いていません。ただ、向いていない人がリーダーになっていることも多いです。

リーダーとは、選ばれたものがなれるというわけではなく、やる気になれば誰でもできるものだと私的に思います。

それを勘違いしてしまうバカなリーダーは多い。

製造業のリーダーは、別に人気者である必要はありませんし、リーダーシップもそれほど必要ではありません。

製造業のリーダーは、決められたことを決められた通りに行うだけです。そして、「安全」「品質」「生産」この優先順位通りに生産するだけです。

 

でも、なかなか上手くできない人や、経験がなく不安な人も多いと思います。そんな人のため。

リーダーの心得!

・班員のことを第一に考える。

・基本、班員を怒らない。

・損得勘定を捨てる。

・自分が一番しんどい仕事をする。

・借りより貸しを多くつくる。

・自分が偉いと思わない。

・班員が必ず自分の言うことを聞いてくれると思わない。

・自分が一番正しいと思わない。

・他部署とは持ちつ持たれつ。

・覚悟を決める。

などなど…

その他まだまだありますが、とりあえず10個書いてみました。

 

一番大事なことは覚悟を決めるだけです。そして、班員を守ること。班員のため動けるリーダーなら、逆に班員が守ってくれます。

 

まぁ、リーダーとは非常にストレスの溜まる役割で、損することが多いポジションです。はっきり言ってただのパシリです。

ある程度、手当てや見返りがなければやるメリットは全くありません。

ただ、リーダーの経験は自分自身の成長になり、今後の人生が大きく変わるきっかけになる可能性もあります。そして、実際なってみると、景色が今までとびっくりするほど違うこともあります。

 

まぁ、出世に興味がないなら、必要以上に目立たないことです。リーダーができそうで、できないを演出すると楽なポジションで仕事ができるかもしれません。

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

「やりがい搾取」

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