あめの音ブログ

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「エコウィル」保守契約の最後の点検が終わったら【発電停止という考え】

どうも『ぴんすと』です。

エコウィルの最後の点検が終わりました。

※エコウィルは、2年間のメーカー保証の後、設置から10年経過後までは有償の保守契約ができ、その保守契約期間なら定期点検、又は修理、その他が無料になります。

その保守契約の最後の定期点検が終わったということです。

 

エコウィル設置から今で約6年です。運転時間は累計18,340時間。

6年で18,340時間なので、年間約3,056時間というハイペース使っているみたいです。このペースで使用すると約8年で保守契約が終了してしまいます。

 

※保守契約の終了は、設置から10年経過後、又は累計運転時間24,000時間経過後です。

 

このままでは早い段階で保守契約が終了してしまい、修理の際にお金が必要となります。

 

どうするべきなのか?

一番いい方法は分かりませんが、少し考えてみました。

 

・発電停止という考え

まず、これ以上運転時間を増やさないため発電を停止するという考え。電気代は高くなるが、そもそもエコウィルを停止した状態の電気代も分からない。意外に電気代が変わらない可能性もある。

そして、10年の保守契約終了の時期を狙いうまく発電を使う。ただ、エコウィルの運動時間は自分でみることができないらしい。

 

・24,000時間を経過しても放置するという考え

これは契約的にどうなるのか分かりませんが、エコウィルは定期点検後、運転6,200時間を超えると、ガスエンジン発電ユニットが停止するようになっています。

発電は停止しているが、そのまま給湯器として使うことは可能なので、発電が停止してもメンテナンス会社への定期点検の連絡はせず、そのまま使い続ける。

一か八かぶっ壊れるまで使い続け、運が良かったら、10年以内の補償で修理が受けられるかもしれない。

 

因みに、最後の定期点検のあと、2週間ほどでエコウィルの水漏れが発生しました。

配管パイプの劣化らしいです。もちろん無償の修理でしたが、2週間前の定期点検って何をやっているのか?ちゃんと点検してくれたのか?っと思ってしまいました。まぁ、点検の項目にないのかもしれませんが。

 

まぁ、エコウィルを選んだことが一番の失敗だったと後悔しています。

2〜3年毎に定期点検が必要だと分かっていれば、こんな面倒な設備は導入していない。

 

やはりオール電化にするべきだった。

www.amenooto.com

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

「エコウィル潰れたらエコジョーズかも」

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