あめの音ブログ

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【製造業】良品?不良?結局分からない「保留品」の結果

どうも『ぴんすと』です。

製造ではよく「保留品」が発生します。

保留にした商品が結局どうなったのかは上司がきっちり部下に伝えなければならない。

この会社では、保留品が結局どうなったのか?全く分からない、現場の誰も知らないということがよくあります。

そして、そのまま闇になります。忘れたころに、また同じようなことが発生します。

行き当たりばったりという生産なのか。

 

以前の課長ですが、現場の作業者が課長に「あの保留品どうなりましたか?」と聞いたことがあります。課長からの返答は「お前、あんな商品欲しいか?」というキレ気味の返答だけでした。

なんのための課長なのか?質問の答えにも全くなっておらず、その後その保留品について現場では闇の中です。

 

現場の管理者として報連相はきっちり行わなければならない。特に品質に関することは、重要なことであり、全員が同じ目線で生産しなければならない。

品質の基準は一定でなければならないが、常により高い品質へと改善されていくものである。

 

さらに交替制勤務では連絡が上手く伝わらない可能性がある。そのため、全員に連絡が上手く伝わるような体制にしなければならない。

 

では、今回はこれで終わりにしたいと思います。ありがとうございました。

 

「報連相」

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